歯周病は痛みのないままどんどん進行してしまいます

最近では小学生にも歯周病がみられますが、歯周病のピークは50歳代と言われており、70歳以降の人に歯周病が少ないのは、歯の喪失により、歯周病に罹患する歯が少なくなるためです。70歳以上で「なんでも噛んで食べることができる」と答えている人は半数に過ぎないという調査結果があります。歯が失われると食物を咀嚼する機能が損なわれ、栄養のバランスが崩れてしまいます。

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下記の症状が一つでも該当する場合、すでに歯周病に罹患している可能性があります。
歯科医院で早めに診てもらいましょう!

歯肉(歯ぐき)が赤く腫れている

歯を磨くと出血する

歯肉(歯ぐき)を押さえると血や膿がでる

ときどき歯ぐきが腫れ、痛みを感じる

歯がぐらぐら動く

歯と歯の間に食べ物が挟まる

口臭がある、あると言われたことがある

固いものが噛みにくい

電気歯髄診断器

歯周病は痛みのないままどんどん進行してしまいます。意識してお口の中をチェックし、早めの治療を心がけましょう。

 

軽度歯周病

歯ぐきが少し腫れ始め、ブラッシングすると出血することがありますが、まだ自覚症状は少ない段階です。

 

中度歯周病

歯ぐきの腫れや出血が増し、顎の骨が溶け始めて歯が少しグラグラします。また朝起きたときに口の中がネバつきます。

 

重度歯周病

顎の骨や歯ぐきは大きく溶かされ、歯がグラグラします。歯ぐきはブヨブヨして膿も出ており、このまま放置すれば歯が抜け落ちてしまいます。

 

歯周病は、なってからの治療より、ならないための予防が大切です。

歯周病の進行によって失われた歯ぐきや顎の骨は、元通りにはなりません。歯周病は予防が可能な病気ですので、まずならないようにする「予防」が大切です。

 

歯周病の進行には、咬み合わせが深く関係しています。

咬み合わせが乱れていると、一部分の歯ぐきや顎の骨に過度に力がかかり、歯周病を悪化させてしまうことがあります。歯周病治療には、咬み合わせの改善も重要です。

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