歯周病は、歯を支える周りの歯槽骨が減り、歯が最後には無くなってしまう病気です

歯茎から出血したり、歯がグラグラしている場合は、歯周病の疑いがあります。国民のほとんどが罹患する可能性の高い、国民的文明疾患であり、生活習慣由来のものです。歯ブラシのみの予防法では、進行が止まらなくなりつつあります。理由を考え、対策を立てるのが一番です。

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歯周病の原因

歯周病の大きな原因はプラークと呼ばれる歯垢です。歯垢はむし歯、歯周病の原因となる微生物のかたまりで、1mgあたりに約1億個の微生物が活動をしています。 歯垢が石灰化した歯石も歯周病の原因のひとつで、歯石はブラッシングだけで取り除くことはできません。 またタバコも歯周病の原因の一つです。タバコを吸うと血液の循環が悪くなり、歯茎の再生能力が弱くなるため歯周病が進行してしまいます。 歯周病は歯周ポケットと呼ばれる歯肉の下に隠れて増殖していくともあり、なかなか自覚症状の出にくい病気です。

ハンドスケーラー

あなたの「歯」の虫歯・歯周病危険度をチェック!!

「8020運動」ってご存知ですか?
そう、80歳になったとき、自分の歯を20本以上残そう!という運動です。
でも、ある調査によると、約75%の人が、80歳になったときに自分の歯を20本残せるかと言われれば、自信がないとか。
歯を失う原因は、虫歯だけではありません。しっかり歯磨きをしていた人でも、50歳くらいから急にごそっと歯が抜けてしまう、歯周病という恐い病気にかかることがあります。
そこで、「歯」の危険度をチェック!

お酒を飲んだ日は、そのまま寝てしまうことがある
歯ブラシの毛がすぐに開いてしまう
歯の間に物がよくはさまる
歯ぐきが腫れたり血が出ることがある
歯ぐきの色がピンクではなく、赤や赤紫になっている
歯がのびてきた
固いものが噛めない
指で歯茎を押すとブヨブヨしている
口がネバネバする
歯が浮いた感じがする

 

歯周病にならないためには、毎日のブラッシングによるセルフケアと並行して、定期的に歯科医院でのクリーニングも受けましょう。歯垢は丁寧なブラッシングにより除去が可能ですが、歯石になってしまうとセルフケアでは除去できません。また、歯と歯ぐきの間の歯周ポケットに入り込んでしまった歯垢もブラッシングだけでは取りづらいでしょう。歯周病にならないためには、セルフケアによるブラッシングとプロの手によるクリーニングを並行して行う必要があるのです。なお、歯周病菌が繁殖しづらい食生活に改善することも歯周病の予防につながります。

 

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