口腔内(口と歯)の異常は、全身疾患につながっていることが多いです

日本では「虫歯になってから治せばいい」と考えている人が多いので、「定期的な歯のメンテナンスを行っている人の割合は5%程度」と言われています。しかしヨーロッパの先進国では、6割から7割の人が定期的に歯のメンテナンスをしています。つまり先進国では予防歯科が常識であって、「虫歯になってから歯を削ったり抜いたりして治す」というのは非常に遅れたことだと考えられているわけです。

ニッケルチタンファイル

口腔内(口と歯)の異常は、全身疾患につながっていることが多いです。たとえば、口の渇き。自分ではなかなか気がつかないものですが、調べてみると高血圧や糖尿病といった病気が見つかることも少なくありません。歯周病を防げば、心筋梗塞や脳こうそくのリスクをかなり軽減できるというデータも明らかになっています。口はすべての臓器の入り口であり、真っ先に老朽化してくる器官です。また、口と歯の健康には、食事、運動、姿勢などの生活習慣も深く関わってきます。つまり、予防歯科で口腔内の健康を考えることが、身体全体の健康を意識することになるのです。口腔内を健康に保つことができれば、身体の他の部分も健康なままで一生暮らすことができるはずです。

 

ブラッシング指導

毎日朝・昼・晩ときちんと歯磨きをしていても「磨いている」と「磨けている」では大きな差があります。歯の表面はもちろん、歯と歯の間、奥歯の裏や噛み合せ面はきちんと磨けていますか?ブラッシングをしていても虫歯が絶えないという方は、是非一度歯ブラシの選び方やブラッシングの指導を受けることをお勧めします。また歯ブラシでは磨きにくい歯間も、デンタルフロスや歯間ブラシなどを使って効果的なプラークコントロールをしましょう。歯磨き後にはデンタルリンスや洗口液などを使用すると更に効果的な虫歯・歯周病予防ができます。

歯科用マイクロスコープ

P.M.T.Cとは、Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。

つまり、プロである歯科衛生士が専門的な機械を使って歯のお掃除をするプロフェッショナルクリーニングです。通常の歯磨きでは取りきれないバイオフィルムやステインを特殊なラバー製の道具を用いて除去します。虫歯になるリスクの軽減、着色が付きにくくなる他に歯周病の予防にもなります。また、ご自身の本来の歯の色が再現でき、清潔な印象を与える事ができるでしょう。

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